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生々流転

日々の生活

香港澳門旅行記

大学に入ってから初めての海外旅行のような気がします。 行ったのは二月末で日本より暖かいと予想したが、前半の香港は普通に寒く(11℃)コートがほしいくらいでした。 香港はいくつかの島に分かれていて、夜景がきれいなヴィクトリアピークから人影が途絶…

国語の教科書に載っていた話をひたすら思い出す

このテーマは長くなりそうだから、何回に分けて書くことを検討している。 この記事を書こうと思ったのは大学生協の本棚でヘルマンヘッセ作『少年の日の思い出』を目にかけ、懐かしさのあまり即買いした日がきっかけである。 思えば中学、高校の国語の教科書…

そら模様

空と言えば何を思い浮かべますか。 これは『から』でも『くう』でもなくて、『そら』の方についての話です。 日本語では『空目』『空耳』、夏目漱石《琴のそら音》(とても面白い話だが今回は割愛くぁwせdrftgyふじこlp)などは幻聴や幻覚の意味を帯びていま…

追憶

私の親はあらゆることに慎重で、息子の進路選びに実に思慮深い人達だった。 当時私は高3で、丁度進路選びと受験でいっぱいだった。理系科目は特に得意ではなかったが、文理選択でなぜか当たり前のように理系に進んでしまった。本当は心理学とか文学の方が好…

Thinking Time

気まぐれに立ち寄った本屋で気まぐれに立ち読みした啓蒙書の話です。 私は啓蒙書が嫌いな方です。嫌い、と一口では言えない感情かもしれません。本来私は自己啓発系が大好きなのです。中学のころなんかは、『チーズはどこへ消えた』、『これから正義の話をし…

雨が降るりそうなじめじめした冬の日に、不意に襲ってくる懐かしい空気を追いかけたその先にあるものは 小さい頃に住んでた都市の空の記憶と 少し古くなった石造の家 埃っぽい道路の脇を歩いてる情景 温泉旅館の廊下を歩いてる気怠さ それらは全て自分の中に…

夢Ⅱ

日ごろ自分が考えていることの答えは、偶に夢となって出てくる。 いいや、もしかしたら答えという程のものじゃないかもしれない。何気ない手がかりとか、小さなヒントのようなものだ。 電車に揺られうたた寝したり、本を片手に意識が朦朧とした時、尋常の道…

弱音

顔を覚えられないのは興味がないから。 何も成し遂げられないのは怠け者だから。 目標が見つからないのは自由過ぎたから。 勇気を出せないのは考え過ぎたから。 そうやって答えは分かっているのに解決できないのは、何故だろうか。

不思議な夢を見た。 私は夜電車に乗っていて、帰路についていた。電車の中は空いていて、席が所々空いていた。しかし降りるはずの駅には違う名前の駅が出来ていて、それを過ぎても家から遠ざかるばかりだった。私は家に帰れないまま、逆方向の電車に乗り、世…

昔日

昔の夢を見た。 夢の中で、かい君はまだ小学生で、私は成長していた。 「君は変わらないね」と私は夢の中の彼に話しかけると、 「君は大きくなった」とかい君は返した。 「大きくなって、つまらなくなった」とこっちを見ながら言った。 全くその通りだ。私は…

やはり自分は

やはり自分は酷い人間でしょう。気に入った人と近付いては飽き離れたところで寂しさを覚えまた手を伸ばした。距離も掴めない、大した興味もない人を次々と懐へ入れようとするのだ。特にかの魅力を認める人間、好いてる人間が多い時などはどうにかして自らと…

飲み会後の虚しさ

飲み会の後に虚しくなる事はありませんか? 私はカラオケでワイワイ騒いだり居酒屋で愚痴を言ったり、色々はしゃいだ後解散すると一気に虚しくなります。 それは解散した後に限らず、時によっては飲んでる途中などにも感じます。個人によるが私の虚しさ決し…

ストレイシープ

passive(受動的)とpassion(情熱)は同じ語源らしいです。 何かに情熱的になれるのは、何かに取り憑かれてる状態であり、自主的になにかをしようってわけではない事を示しています。 無意識に何かに取り憑かれると、人はそれに悩み、そして無我夢中でそれに取…

我が家にある価値観の違い

私の家庭は恐らく一般の家庭より喧嘩が多く、短気で神経質なB型の母のおかげでとても平和とは言えないものだと思います(ここで血液型を提示したのはあくまでも母の一つの特徴を示す意図によるものである)。不安定なだけあって私の家庭はよく修復し、それがほ…

先生への手紙

何処へか行かれた我が先生へ 前略 夏になりました。 先生とお別れしてから一年と四ヶ月が経ちます。私は今、浜辺の町でそこそこ楽しい大学生活を送っています。港が見え、山にも登り、都会にも近く、私はかなり恵まれた場所で勉学しているのだと身をもって感…