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生々流転

日々の生活

香港澳門旅行記

大学に入ってから初めての海外旅行のような気がします。 行ったのは二月末で日本より暖かいと予想したが、前半の香港は普通に寒く(11℃)コートがほしいくらいでした。 香港はいくつかの島に分かれていて、夜景がきれいなヴィクトリアピークから人影が途絶…

国語の教科書に載っていた話をひたすら思い出す

このテーマは長くなりそうだから、何回に分けて書くことを検討している。 この記事を書こうと思ったのは大学生協の本棚でヘルマンヘッセ作『少年の日の思い出』を目にかけ、懐かしさのあまり即買いした日がきっかけである。 思えば中学、高校の国語の教科書…

色即是空-『行人』夏目漱石

読んだのは新潮文庫のもの。後期三部作の二作目であるが『彼岸過迄』は読んでいない(高校時手に取ったが読めていない)。 行人 (新潮文庫) 作者: 夏目漱石 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1952/03/24 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 69回 この商品を…

そら模様

空と言えば何を思い浮かべますか。 これは『から』でも『くう』でもなくて、『そら』の方についての話です。 日本語では『空目』『空耳』、夏目漱石《琴のそら音》(とても面白い話だが今回は割愛くぁwせdrftgyふじこlp)などは幻聴や幻覚の意味を帯びていま…

桑の実

今週のお題「何して遊んだ?」 小学校の頃の話をしよう。 その頃はまだみんなゲームやパソコンに疎い頃で、校庭も狭いのでこれと言った遊びもなく、時の流行り廃れに任せたものばかりだった。 一時期ヨーヨーが流行ってた時があった。ヨーヨーと言っても普通…

追憶

私の親はあらゆることに慎重で、息子の進路選びに実に思慮深い人達だった。 当時私は高3で、丁度進路選びと受験でいっぱいだった。理系科目は特に得意ではなかったが、文理選択でなぜか当たり前のように理系に進んでしまった。本当は心理学とか文学の方が好…

Thinking Time

気まぐれに立ち寄った本屋で気まぐれに立ち読みした啓蒙書の話です。 私は啓蒙書が嫌いな方です。嫌い、と一口では言えない感情かもしれません。本来私は自己啓発系が大好きなのです。中学のころなんかは、『チーズはどこへ消えた』、『これから正義の話をし…

雨が降るりそうなじめじめした冬の日に、不意に襲ってくる懐かしい空気を追いかけたその先にあるものは 小さい頃に住んでた都市の空の記憶と 少し古くなった石造の家 埃っぽい道路の脇を歩いてる情景 温泉旅館の廊下を歩いてる気怠さ それらは全て自分の中に…

夢Ⅱ

日ごろ自分が考えていることの答えは、偶に夢となって出てくる。 いいや、もしかしたら答えという程のものじゃないかもしれない。何気ない手がかりとか、小さなヒントのようなものだ。 電車に揺られうたた寝したり、本を片手に意識が朦朧とした時、尋常の道…

弱音

顔を覚えられないのは興味がないから。 何も成し遂げられないのは怠け者だから。 目標が見つからないのは自由過ぎたから。 勇気を出せないのは考え過ぎたから。 そうやって答えは分かっているのに解決できないのは、何故だろうか。

『門』夏目漱石

角川文庫を読んだのだが、本の背面のあらすじがあまりにもネタバレだった。それからと同じくどうしてもあの表紙が好きだったから本屋を探し回った。もうほとんど残ってない様だ。 『それから』に続いて、人妻を奪った主人公のその後をほのめかす作であった。…

不思議な夢を見た。 私は夜電車に乗っていて、帰路についていた。電車の中は空いていて、席が所々空いていた。しかし降りるはずの駅には違う名前の駅が出来ていて、それを過ぎても家から遠ざかるばかりだった。私は家に帰れないまま、逆方向の電車に乗り、世…

川を渡る人

渡瀬が病室に入ると、白い病床が疎らと灰色の無機質な壁が目一杯広がった。部屋には消毒の臭いと病人の臭いが混ざりあって鼻から伝わって体を刺激する。部屋に置いてある窓際の病床に彼女は上半身を起こして座っていた。きちんと整えられた黒髪に水色がかっ…

『それから』夏目漱石

夏目漱石の『それから』を読み終えた。高校で三四郎読んで"それから"二作は読めていないが大学に入って前期三部作再チャレンジです。どうしてもあのカバーのものが良かったから結構探し回ったものだ。アマゾンで買えばよかった。 簡潔に言うとあれは『NTRニ…

昔日

昔の夢を見た。 夢の中で、かい君はまだ小学生で、私は成長していた。 「君は変わらないね」と私は夢の中の彼に話しかけると、 「君は大きくなった」とかい君は返した。 「大きくなって、つまらなくなった」とこっちを見ながら言った。 全くその通りだ。私は…

フランシスコ・デ・ゴヤ

最近美術館へしばしば足を運ぶようになりなして、ようやく絵画について少し蘊蓄を垂らせるようになりました。昔から絵を描くのは好きでしたが名画には微塵たりとも興味がなかったので、少し精神的に成長できたようにも思えます... まず私が初めて興味を持…

君の膵臓を食べたい

全体的に綺麗でまとまってたと思う。主人公はどストライクだし女の子は健気で病弱というギャップでやられた人も多いでしょう、ちょい悪役(隆弘)以外の登場人物全員が綺麗で眩しい。でも会話が現実にあったら少し寒いかも知れない。女の子の、全体的に明るく…

また、同じ夢を見ていた

住野よるさんの作品はこれを読むので初めてです。友人に勧められて読んでみました。帰省中に『それから』を読むのは少し重すぎると思ったので、前から気になっていた作家さんのを、と。 結果から言うと、もし他の作品も同じ文体、雰囲気で書かれていたら私に…

迷子-『三四郎』夏目漱石

3年ぶりくらいに『三四郎』を読み終えた。やはり高校より幾分か分かったことがあり、驚きや溜息は初回より少なくなったが新しく見つけたことは多い。 三四郎の恋を中心とする作品であるが彼の周りの人は皆個性があっていい、特に個人的には與次郎の廣田先生…

やはり自分は

やはり自分は酷い人間でしょう。気に入った人と近付いては飽き離れたところで寂しさを覚えまた手を伸ばした。距離も掴めない、大した興味もない人を次々と懐へ入れようとするのだ。特にかの魅力を認める人間、好いてる人間が多い時などはどうにかして自らと…

お絵描きアプリ

pixiv Sketchpixiv Inc.エンターテインメント無料 今日はよく使うお絵描きアプリについて紹介するンゴ pixiv sketchです。 正直機能はまだまだ少なくて、筆の種類も凄く少ないのですが、逆にシンプルで無駄のない絵が描けるようになります。何よりお気に入り…

セブンプレミアム アールグレイ

手頃の値段と、ミルクティーが飲みたかったのでセブンプレミアムの「午後の紅茶 アールグレイ」を買いました。 最初の一口目に、「!!?」と脳が混乱しました。完全に午後の紅茶のミルクティーのアールグレイバージョンを想像してましたが、 「甘くないミル…

五年後の自分へ

前略 寒い季節になりました。 こちらは紅葉が進み、冬の空気がじんわり体に纏わりつきます。風は冷たく、枯葉と煙が混ざった冬の匂いが故郷での日々を思い出させてくれます。思い出の故郷はいつも冬でした。 ところで、私は今たいそう迷っています。大学生活…

飲み会後の虚しさ

飲み会の後に虚しくなる事はありませんか? 私はカラオケでワイワイ騒いだり居酒屋で愚痴を言ったり、色々はしゃいだ後解散すると一気に虚しくなります。 それは解散した後に限らず、時によっては飲んでる途中などにも感じます。個人によるが私の虚しさ決し…

ストレイシープ

passive(受動的)とpassion(情熱)は同じ語源らしいです。 何かに情熱的になれるのは、何かに取り憑かれてる状態であり、自主的になにかをしようってわけではない事を示しています。 無意識に何かに取り憑かれると、人はそれに悩み、そして無我夢中でそれに取…

白川郷行ってきました

お盆休みに上越地方へ旅行に行ったのですが、白川郷に寄ってみました。砺波の合掌造り集落にも行きました。規模は断然に白川郷の方が大きく、当日はなんと土砂降りの雨でお陰で妙に異境感が出てました。 世界遺産だからこそ残念に思った箇所を幾つか挙げます…

我が家にある価値観の違い

私の家庭は恐らく一般の家庭より喧嘩が多く、短気で神経質なB型の母のおかげでとても平和とは言えないものだと思います(ここで血液型を提示したのはあくまでも母の一つの特徴を示す意図によるものである)。不安定なだけあって私の家庭はよく修復し、それがほ…

先生への手紙

何処へか行かれた我が先生へ 前略 夏になりました。 先生とお別れしてから一年と四ヶ月が経ちます。私は今、浜辺の町でそこそこ楽しい大学生活を送っています。港が見え、山にも登り、都会にも近く、私はかなり恵まれた場所で勉学しているのだと身をもって感…

モスバーガーvsマクドナルド

今日初めてモスバーガー食べました。モスの方が若干値段は高い気がしますが、マックが飽きた身としてはモスはマックと違ってちゃんと手作り感が溢れた美味しさがあります。その分待ち時間はマックより長かったですね。 帰りに不二家に寄って不二家の「ペコち…

自己紹介の代わりに

あまりにも暇なのでブログをはじめました。 見よ、これが世間一般の大学生の有様だ!期待にありもしない胸を膨らませ桜満開の下晴れて大学に入ったというわけではないが一応私も入学時はあれやこれやを学ぼう、自炊しようと計画を立てていたものの、いざ大学…